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20070607近くの田んぼは田植え前です
   
9月23日台風後の農場の様子。
風の影響が稲穂が横倒しになっています。
9月の農場写真
彼岸花写真

2006年初秋
農場横の田んぼのあぜに彼岸花が咲き乱れています。葉っぱがありませんが、花が落ちた後に出てくるそうです。つい最近まで知りませんでした。
子どもの頃からこの花にさわるとかぶれると言われていたので、近くにも寄ったことがありませんでした。
佐賀の方に行ったとき、白い彼岸花があったのが驚きでした。

改築3

工場横新棟工事2006年夏
副原料の保管と飼料への配合を行う新棟を建設中です。写真では実感できませんが、会社が高台に建っているので下の道路からの高さはビルの6階に匹敵します。ヘルメットをかぶり屋根の上に登り、下を見るとものすごい高さです。

旧棟のひさし部分を外しているところです。手前の鉄骨は組み立てられる前のものです。
工事前の様子。雨よけのひさしはまだ外していません。

近所にある滝7.23
農場から上流500mのところから横に行ったところに滝の宮さんと呼ばれる滝があります。落差は7m程度で地味ですが、滝周辺は涼しくて気持ちがいいです。毎月28日は御日で地域の方々が地元で採れる野菜などを販売されてあります。ぜひお越し下さい。

白い花

蜂が舞う季節5.1
農場近くの草むらにじっと目をこらすと、白い花が咲いていました。写真を撮ろうとすると蜂が合わせたかのように飛んできます。こちらには目もくれず花の蜜を集めているようです。こんな様子を見ていると、生きることの大切さを考えさせてくれます。この瞬間を精一杯生きている蜂は何事もなかったかのように飛び去っていきました。次の行動に何のためらいもなく動いていきます。


菜の花咲く春3.27
寒い冬が終わりを告げ、春の息吹が感じられるようになってきました。農場近くにも菜の花の黄色が田んぼのあぜに咲いています。
さて今いる鶏の状況を。鶏は2ヶ月ごとに若鶏を入れています。一番古い鶏で490日です。通常700日まで飼うことができますが、タマゴが割れやすくなってきます。タマゴの品質を一定にするため、500日を目安に入れ替えています。毎日グループごとに産卵率を調べて鶏の健康状態を調べています。だいたい70%から90%程度産みます。


農場横の川
農場横を流れる横山川です。3年ぐらい前に大規模な護岸工事が行われ、すっきりしたというか暖かみのない殺風景な川辺になってしまいました。それでも川の側に行けば冷涼な空気が漂ってきます。


更に大雪
12月18日朝起きたら今日も真っ白になっていました。農場へ向かう道も凍っていて途中のカーブで滑ってひやりとしました。水が凍っていて、運が悪いことにえさの機械も壊れていて朝5時に出るえさが出ていませんでした。えさをやるとにわとりたちが待ってましたとばかりに猛然とえさを食べ始めました。
 
雪が積もりました
12月13日朝起きたら真っ白になっていました。坂が農場の前にあるのですが、雪で凍っていたため、午前中はそれを水で溶かして、午後お日様が顔をだし乾いてから玉子を搬送しました。
この農場は平地より高く、底冷えする寒さでした。
 
農場からご家庭まで
農場は緑に囲まれている空気のきれいな上陽町納又にあります。標高235m鶏舎の横には2,3キロ上流を水源とする横山川が流れている自然がいっぱいのところです。
この農場では鶏はゲージ飼いです。放し飼いではありません。どちらの飼い方もメリット・デメリットあります。安全面と安定供給のためにゲージ飼いで行っております。
 
2ヶ月ごとに若いニワトリを導入しています。自然の太陽光が入るようになっています。古い建物ですが掃除を徹底して行っており、清潔に保たれています。見学にいらっしゃった方からも、臭気が少なく、ホコリが少ないといった感想をいただています。他の玉子販売のホームページではイメージ戦略のためか内部の写真を公開していないところが多いようです。
なお野鳥が進入しないように隙間や窓には網を張っています。

サルが4匹いるのが見えます。
農場便り2005年6月

サル出没

 昨日会社の隣の方が赤ちゃんを抱いていらっしゃって「サルが出ているので注意して下さい。」と言われました。なんでも会社の屋根に登ってはしゃいでいたそうです。キーキーいいながら。
 昼近く車で戻ってきたところ、なんと会社から50mほど離れた家の屋根にサルがいました。急いで会社へ戻ってカメラを持って現場へ。人に慣れているのか逃げようとしません。けっこうかわいいサルでした。写真を撮っていたら新聞屋さんが来て、昨日からウロウロしているとのことでした。
 その後別の人から聞いたのですが、かぼちゃを脇にかかえて持って行ってたそうです。そういえば昨日も木になっているモノを食べるため屋根に登っていたようでした。山に食べ物がないからでしょうか。それで山を下りてやってきたのでしょう。東京でもサルが出るので、山の中にあるここでは当たり前のことかもしれませんが、それでも珍しかったです。
 山は一見したところ昔と変わっていないようですが、年月とともに手入れが行き届かなくなり、山自体の活力というか包容力が次第に落ちてきているようです。コスト優先で考えていくと、山に手間をかけても割に合わないからということでしょうが、結果として自然をある一定レベルに保つにはどうしても人の手を入れないとしっぺ返しを受けるのを間近に感じることができました。

 6月の晴天続きから一転、7月に入ってようやく雨が降ったと思いきや、激しい雨に驚いています。
 毎年梅雨があける今の時期は大雨が降ります。毎年降っているのに忘れてしまっているのか、温暖化になっているのでは、と短絡的に考えてしまいます。それにしても昨日の夕方の雨はすごかったです。
 にわとりは屋根の下にいますが、横から吹き付ける雨で、玉子が汚れることがあります。
 機械を使って洗っていますが、なかなか取れない時があります。ちなみにこの機械、1時間に30,000個もの玉子を洗卵洗浄して、各サイズごとに分けるという優れものです。途中で紫外線殺菌装置もついており、カラの表面についた雑菌を減らして安全な玉子をお届けできます。
 カラの表面には目に見えない穴があいており、ここから雑菌が中に入ったりすることがあります。洗っていない玉子にはコーティングといって雑菌を中に入れないようにする働きがありますが、汚れや水がついたりすると効果がなくなります。
 そのため洗卵洗浄してお届けした方がより安心して玉子を召し上がっていただけると考えて、このようにおおがかりなことをしています。
 まだしばらく雨は続きそうな気配ですが、農場や途中の過程に気を配って、安心して召し上がっていただける玉子をお届けしてまいります。
当たり前                       2005/5/7

 尼崎線の事故には心を痛めました。しかし、何よりこの問題が提起してくれたのは、事故に至る背景であったコスト優先の考えと、事故後のJR関係者の傍若無人ぶりです。でも私たちの生活の中にも大なり小なりこの悪魔が気付かないうちに潜んでいると思います。
 「安全性より利益を上げる」これは今までの社会全体がこのようであったような気がします。玉子も物価の優等生と言われるように、コストを下げるため大規模化、省力化して今日まで続いていました。しかし、あまりにも巨大化してしまい、万が一の際にはたいへんな被害が発生するという状態です。昨年鳥インフルエンザという未曾有の病気が発生した際、170万羽もいた浅田農産では病気が出たことを隠そうとしました。理由は他にもあったかもしれません。しかし経済的な損失が大きかったことも一因であったと思われます。
 「常識を疑うような行動」常識の欠如、周囲の気持ちを配慮しない。自分は関係ないと思われるかもしれません。しかし、問題なのはそういう心の持ち方なのだとつくづく自省する私です。

 

竹の侵略                          2005/4/18

 最近気になることがあります。それは会社の隣の公園からあふれてきた竹林のことです。ここ10年ぐらいのことと思うのですが、手入れをされず放置されて荒れ放題の竹があちこちに見受けられるようになりました。
 竹は根と根がつながっていて、一つの林を形成します。これがやっかいなのです。肥料を与えたり、適度に伐採したりなど手入れが行き届いていれば、土壌に栄養分があって竹林は広がることがないのです。しかし、手入れしていないと竹はどんどん広がっていきます。もちろん今までの竹林もヒョロっとした竹がびっしり生えています。こうなるとたいへんやっかいです。竹は地面の浅いところに生えているため、大雨が降ると竹林が生えている地盤ごと竹林が地面を滑るような感じで土砂崩れをおこします。
 自然というと何も手を加えないと思われがちですが、調和した自然を維持していくためには、人間の手がどうしても必要です。アメリカのヨセミテ国立公園は自然にあふれているところですが、レンジャーによって山火事を防いだりすることでその景観を保っています。
 戦後役に立たないと思われブナやナラなどの照葉樹は伐採され、杉の植林が盛んに行われました。その結果、花粉症など今までになかったマイナス面が起こるようになりました。経済的に優位と思われた杉も、今では放置されヒョロとした杉を各地でみるようになりました。
 目先のことばかり考えていると、大きなものが見えなくなってしまいます。玉子づくりも経済性を優先せず、安心、安定、安価(品質に対して値が安い)を大事にしていきたいと思います。そのために手をかけてじっくりと玉子をつくっています。

   

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