卵の流通過程
「和食のたまご本舗」こと久間(くま)マルト販売は小企業(弱者)です。何百万羽もいるような大企業(強者)がやっている企業養鶏がますます巨大化・全国化・画一化している中、弱者はその存在そのものも脅かされつつあります。コストダウンやびっくりするような設備など、とてもマネできません。
しかし、小規模だからできることもあります。和食のたまごには15種類余りの副原料を入れています。こんなことはとても大企業では手間がかかってやりません。
また大企業はお金をかけて流通過程を管理してそれを宣伝しますが、もとをただせば1羽1羽が見えている小規模である弱者は、手間やお金をかけなくともそれができています。
小規模だからできる
私どもができることがあります。それは、15種類以上の副原料をエサに入れること、一羽一羽をしっかり育てることです。
毎月ニュースレターを発行しています。お客様との接点を大事にしています。
エサを考え味を考える
にわとりのえさに加えているものは主なものだけでも、
・光合成細菌・ヨモギ・ミネラル液・にんにく・とうがらし
・ SGEパウダー・バーミキューライト・ハーブ・海藻
・ アミノエキス・木酢液・竹炭・カキ殻・八女茶です。
これらをバランスよく配合させて与えています。
ミネラル液は花崗岩から抽出したもので、ppmレベルで22種類、全部で80種以上のミネラルが入っています。
SGEパウダーとは岩盤浴の岩を粉にしたものです。
お茶は上陽にあるお茶工場から直接仕入れたものです。
ここまでこだわったのは日本一おいしい玉子ができないかを考え10年間常に進化してきたからです。
ニワトリを考える
和食のたまごは環境を考えてつくられました。農場のハエやにおいを抑えるため微生物を使った農法を取り入れたのが始まりでした。ニワトリにとって良い環境づくりを行ったのです。
更に
小規模の私たちは残念ながら機械化されておらず、21世紀の今も1個1個卵を集め回っています。時代に逆行してたいへん非効率だと思います。
でも「おーこいつ産んでるな」とか「こいつ元気がないな」ということもわかります。
また農場は奥八女の上陽町の更に山奥の水源に近いところにあります。もっと交通の便のよいところであればいいのにと思いますが、自然環境はバツグンです。